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ごみ減量化について考える市民の交流会を開催しました
 

平成26年10月23日から12月6日まで計4回講習会を開催し、合計で30人の参加がありました。講師はハチドリくらぶメンバーが務め、ダンボールコンポストへの理解を深めました。

 

平成27年1月24日(土)に「ごみ減量化について考える市民の交流会」を市立中央公民館で開催しました。内容としては、講習会の報告会と交流会の2つで構成。報告会には、講習会参加者の11名が参加し、ダンボールコンポスト使用上での疑問や感想などが話題に出され、共に実践しているとの連帯感が感じられましたた。その後、一同で昼食をとりました。

 

 

午後の交流会では、会場内にダンボールコンポストやパネル等を展示しました。来賓として富岡熊谷市長と栗原熊谷市地球温暖化防止推進センター長から祝辞をいただいた。第Ⅰ部の〔報告〕では、4人(嶋田照子・白倉俊也・大前万寿美・川嵜幹生)から自身の現在の活動状況について報告をいただきました。

 

第Ⅱ部の〔質疑応答・意見交換〕では、コンポストの使い方、他の方式との比較、悪臭等説明しました。意見交換では、川嵜氏から、ごみ処理施設の大規模化や効率化の必要性が提案されましたが、熊谷市からは、地方都市では小規模分散型の方式も選択肢に入れるべきとの意見が出されました。

 

ハチドリくらぶは市民による自主活動グループです。段ボールコンポスト講習会を市内各所で開催します。私たちと一緒に活動する仲間を随時募集しています。

 

私たちと一緒に活動しませんか?

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