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<用意するもの>
①ダンボール箱(30×40×40cmくらい)を1つか2つ・・・なるべく厚めがよい
②中に入れる基材として ピートモス(12ℓ)もみがらくん炭(8ℓ)で合計20ℓ
③新聞紙・ガムテープ
作ってみよう!
段ボールコンポスト
①箱を組み立てる
みかん箱くらいの段ボール(できるだけ厚めのもの)を(できたら同じものを2個)用意します。フタの部分を立ててガムテープで止め、高さを出します。
②箱の底に新聞紙を敷く
新聞紙を四つ折りにして箱の底に敷きます。
④新聞紙でフタを作る
新聞紙を段ボールの大きさに合わせてフタを作ります。
同じ段ボールが2つある場合は、段ボールで作ったほうがベターです。
③基材を入れる
ピートモス(12㍑)ともみ殻くん炭(8㍑)を入れます。
⑤段ボールコンポストを置くときの注意
通気性をよくするために床や壁から5センチくらい離します。キャスターの上に段ボールを置くと移動もしやすく通気性も確保できて良いです。
⑥生ごみを入れる時の注意
生ごみはできるだけ小さく刻んで入れると早く分解されます。写真のようなカッターがあると便利です。
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